2013年5月8日水曜日

アメリカと日本のある事情のはざまで

 東京でかぜをひいたままヒコーキに乗った、しかも朝6日50分羽田発、国際線に羽田から乗るのははじめてであつたが一睡もしないで乗ったヒコーキの中の乾燥で風邪をこじらせて体調を悪くしてしまった。
 滞在先のアパートで何も食べず2日間寝込んでしまった。私はタフ、、、であると自負していてかなり無理ばかりしてきたが今回は完全にその自信がうちくだかれた。
 もう無理のきかない貴方なのよ、自分の年を考えてごらんなさい、他の人たちはすでに多くは引退してゆつたりと優雅に暮らしているのにどうしていまもなおバタバタと貴方はしているの、と声が聞こえてくる。
歯の骨の移植手術を受ける;
 韓国人ドクターによるオペの日、臆病ものの私が良く決心したものだ。どんなことがあっても歯の治療を完全にしなければ私の今後の健康も保たれず仕事上も必要なことなのでと思いつつ信頼できるドクターとの出会いを希望してきた。N大の信頼して相談にお乗りくださる先生からはやはり骨の移植となるとアメリカが先端であるのでと私の決断を促される形でその日をむかえた。
 3時間も経過して手術が終わり、電車で帰るも身体中がどうかなったみたいにふらふらと心もとない、1週間たつがエネルギーが戻らない、窓からの風景は3月の半ばを過ぎたというのに道に雪が残り、木々は葉をつけることなく裸のままである。九段のお堀端ヤ上野での花見客の喧騒が聞こえる。





簡単鑑定 two coin Constrationをはじめました two coin Constration

インターンシップのこと

 社会の急激な変化を誰が期待しただろうかそれもそんなに長い時間の経過なくして、コンピユターの出現がすべてを変えたと誰もがしるところである。手で操作し、人々が気持を寄せ合いながらものずくりをしてきたことが一気に機械の力によって時間と空間を超えて距離がなくなったということだろうか。 

 そして社会のなかでマニアルができマニアル通りに動くことが多く自分の意思をはたらかせることなく物事が社会の中で動いてゆくことになる。
何年も前からT大学からインターン生を受け入れている。最初はいろいろな大学に電話してインターン制度を取り入れているか聞いたところ親切な応対をしてくれたところは皆無であった。
 唯一この大学からのオファーがあり毎年のように2人の学生が交互にきてくれるようになり私も時間が許す限り彼らに実修的な学びとして関心あることや美術を通じて彼らの意見もきき私もスピード感ある時代を生きるものとして学ぶことも多いと思っている。
 神様は人間にさまざまな賜物を与えられた。生きてそれを磨くとき素晴らしい輝きを放つことを知ることになる。さまざまな才能が開くときそれを強く望んだものがそれを手にいれる。
コンピューター社会はある意味で架空社会である。現実的でなくその架空の中で遊び、ゲームをし人との関係をもたないでそのなかで埋没することも可能である。学校で学び社会にでたときいろいろな問題が起き、対処できる体質がはたしてあるか疑問である。





 簡単鑑定 two coin Constration